チャリぶら実施報告

2019年5月19日に初夏のとほぶら 利根川河川敷を巡るツアーを開催しました。
テーマは「明和町の魅力をショット」

めいちゃん家(川俣駅西口)から利根川河川敷に到る間で、ココロにピピッと来た
シーンをスマホカメラでショット! これはという作品を坂上先生(坂上フォトスタジオ)審査
いただました。最優秀賞、優秀賞および佳作が決まりましたのでお知らせします。

最優秀賞 N田女史作 カメラ小僧

ファインダーを覗く時はみんなわくわくしながらシャッターチャンスを窺います
中年も若者も関係ありません 明和町には日常的に心躍る対象があります

優秀賞 S澤氏作 切り取った初夏の空

芝の中に切り取った初夏の空が映えています
明和町にはきれいな青空がよく似合います
この日の天気予報では曇のち雨でしたが日が近づくにつれ雨雲の循環は遅くなり、雲の合間より
日が差すようにようになりました

佳作 利根の開放空間 〜夏めいて鳥のさえずり風そよぐ〜

利根川左岸より昭和橋(国道122号)を遠望しました
鳥たちは河川敷のヨシの茂みで鳴き交わし、初夏の川風がそっと頬を撫でてゆきます
河川敷というとすぐに整備された公園を思い浮かべますが、最小限の手入れであとは
自然のままというのが明和町の利根川です バードウォッチができます

惜しくも入選しなかった作品です

 エイリアンの爪のようなサツキ

 未来への入り口 (東武鉄道のレンガトンネルです。今でも現役)

 麦秋の黄金色越しに住宅を望む

 用水路法面の野花が散歩小径を彩ります

 スズメたちの目当ては麦の穂 ちっちゃいおしりがいくつも 
明和町を貫通する東武伊勢崎線 蒸気機関車にとって利根川堤防は難所の一つ

次回チャリ(を改め)バスぶらの案内です。

                                

inserted by FC2 system